Call of Duty: WWIIの師団
空挺、山岳、歩兵、機甲、派遣、解放: どの師団に入隊しますか?
Call of Duty: WWIIのマルチプレイヤーに初めて参加すると、兵士を6つの師団のいずれかに入隊させることを求められます。師団のレベルが上がると特別なスキルがアンロックされます。基礎トレーニングで利用できるものもあれば、師団を使わないと利用できないものもあります。例えば空挺Iに到達すると、空挺師団兵がダッシュ中やダイビング中に銃が撃てるようになります。空挺Iに到達する前、または他の師団を使う場合は、基礎トレーニングスキルのガンスリンガーを装備する必要があります。逆にメインウェポンに4つ目のアタッチメントを追加したい場合、このスキルに該当する基礎トレーニングスキルがないため、歩兵師団を選んで歩兵Iに到達しなければなりません。
最初に選んだ師団に縛られる必要はありません。師団はアンロックトークンで開放可能で、異なる武器や戦略を試せるようになります。各マッチの開始前にアンロックされた師団の中から1つを選べるようになり、マッチ中に師団の変更もできます。
レベル4を完了すると、師団のプレステージも可能になります。師団のプレステージにより、新たな基礎トレーニングスキルや機密武器がアンロックされます。
歩兵
師団トレーニング
- メインウェポンのアタッチメント追加
- ハンドガンアタッチメントを追加し、武器の切り替えを速くする
- エイム中の揺れが小さくなる
- エイム中の動きが速くなる
最前線の兵として、歩兵師団はあらゆる距離での敵との交戦に熟達した兵士向きです。レベルを上げることでアタッチメントスロットが追加され、エイムが安定し、エイム中の動きが速くなります。
エアボーン
師団トレーニング
- ダッシュおよびダイビング中に銃を撃つ
- ダッシュ中もリロードできるようになる
- 障害物を素早く乗り越え、落下によるダメージを受けない
- 時間と共にダッシュが速くなる
空挺兵はダッシュや乗り越えのスキルに長けており、いち早く戦闘に参加し、戦場で最も機敏な兵士になれます。
アーマー
師団トレーニング
- 爆発と炎によるダメージを著しく軽減
- シェルショックとタクティカルに耐性が付く
- 貫通後のダメージが増す
- 被弾時のひるみを大幅に軽減
一人で全軍を相手にしたい兵士は、機甲師団に気持ちが傾くかもしれません。レベルを上げることで、兵士は師団の名に恥じず衝撃以外の要素に耐えられるようになります。
マウンテン
師団トレーニング
- 敵の偵察機と操作可能なストリークから見つからなくなる
- 倒した敵の死亡位置を隠す
- 敵にエイムされても名前やレティクルの色が変化しない
- 物音を立てずに移動
遠方から姿を隠しつつ脅威を与えたいなら、山岳師団が向いています。師団のレベルを上げると、兵士は音を立てず敵から身を隠せるようになります。
エクスペディショナリー
師団トレーニング
- リーサルとタクティカルが2倍所持可能になり、効果が強化される
- 時間の経過、または倒した敵から弾薬を補充
- タクティカルを強化し、WARでの障害物破壊が簡単になる
- 装備でダメージを受けた敵をミニマップ上に表示
派遣師団に参加するべき者は、最も近接戦闘に長けた兵士だけです。兵士は破壊工作や隠密作戦に特化した、タクティカル装備やリーサル装備の運搬、発見、処理のエキスパートになります。
解放師団
師団トレーニング
- ミニマップに近くの敵の方向を表示し、その敵のミニマップを狂わせる
- 敵の移動音が聞こえやすくなる
- キルやアシストすると敵が近づいた際に通知
- 敵を見つけやすくなり、ミニマップの範囲が広がる
解放師団は、敵に立ち向かう新兵を常に求めています。師団のレベルを上げると、兵士の隠密性と機敏さが向上します。